3歳ごろは、言葉の理解が1年半ほど遅れており、自発語はありましたが平均的な子供よりも語彙がかなり少なく、行動も幼く、2歳程度に見えました。
療育センターでは、小学校は支援学級に行くことになると言われていました。そんな状態から当所に通うようになりました。そうすると、急速に知性が発達してきて、小学校入学前には、知能検査はボーダーラインになり、療育センターでも、普通学級に行けそうだということになりました。
小学校は普通学級に入学しました。1年生の最初の頃は、先生の言葉がすぐに聞き取れなかったりしましたが、授業内容は理解できてテストでも平均的な点数が取れました。
2年生になると、そのようなことは無くなり、健常児として楽しく学校に行っています。
今後とも健常児として成長できると期待しています。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
23/05/16 11:57
