幼児期は普通だと思われていたのですが、小学校に入ってからひらがながなかなか覚えられず、学校では途中から教室を抜け出してトイレに篭ったりしていました。
1学期を終えても平仮名も全く覚えておらず、数も10まで数えるのがやっとでした。学校の先生からは、支援学級に入る様に強く勧められていました。
そんな状態から当所に通い始めました。2学期からも、全く学校の授業にはついていけないので、平仮名読みから始まって数の概念も本人の理解できるところから毎回教えていきました。
そうして続けていると、2年生の2学期からはようやく普通学級の授業が少しわかる様になってきました。3学期の終わりには、算数と国語のテストでも100点がとれました。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
23/09/11 08:40