幼児期から大変な負けず嫌いで、ちょっとしたことで相手に負けても、ジャンケンで負けても、物凄い悔しがって怒っていました。
1年生の頃は何とかテストの点数もとれていたのですが、2年生になると、国語も算数も分からなくなり、3年生になると、国語のテストでも「わかりません」と書いて白紙で出していました。そして、普通学級と支援学級を行ったり来たり、算数の時間になると、みんながわかることが、自分が全然分からないので、プライドが許さず耐え切れない様で、保健室に行っていました。
3年生の終わり頃から当所に通うことになりました。丁寧に教えていると、割り算の筆算も全くできなかったのが、少しずつ自力でできる様になってきました。テストの点数も少しずつとれる様になってきました。
普通学級で頑張っています。ADHD
教室の毎日
23/09/14 08:31