3歳頃には、知的遅れと言葉の遅れが指摘されており、小学校は支援学級にいく様になると言われていました。
そんな状態から、当所に通ううちに、知性も言葉も急速に発達してきて、小学校は普通学級に入りました。
1年生に入る前に、平仮名の読み書きもできる様になっており、1年生の上の国語の教科書はスラスラ読める様になっていました。足し算、引き算も計算だけでなく、1学期に習う文章題も読み解ける様になっていました。
しかし。1年生の頃は、授業の内容は問題なく理解できるのですが、先生がみんなに指示したことをすぐに解らないことがあって、みんなと同じことができないこともありました。
3年生になると、先生の指示が解らないことはほとんどなくなりました。学校の授業内容は、益々難しくなっていますが、何とか理解できており、テストも平均点以上とれています。
普通学級ついて行っています。発達障害
教室の毎日
24/06/18 10:16