4歳頃は、知的遅れと言葉の遅れがありました。言葉は一応出ていましたが、好きなアニメの主題歌を何度も口ずさんでいました。名前を聞かれても答えられませんでした。癇癪もあり、少し気に入らない事があると、ずっと泣いていました。
療育センターでは、小学校は支援学級に行くことになると言われていました。そんな状態から当所に通い始めました。
最初の頃はよく泣いていましたが、2ヶ月後には、泣き続けることはなくなりました。そして、言葉の理解がよくなってきました。6歳ごろには、癇癪はほとんどなくなり、言葉の受け答えもよくできるようになりました。数も100まできちんと物と対応して数えられるようになりました。小学校は普通学級に在籍して、毎日楽しく学校に通っています。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
24/09/13 08:46