幼児期は普通だと思われていたのですが、小学校に入ってから、読み取りが苦手で、算数の繰り下がりがなかなか理解できず、時計もなかなか読めませんでした。
3年生ごろになると、益々学校の授業についていくのが難しくなったので、学校の先生から検査に行くように言われて検査を受けると、発達障害と言われました。
お母さんは大変驚きましたが、致し方ありません。そこでいろいろ探して当所に通う事になりました。
当所では学校の授業に沿って予習型で、本人が理解できるように教えています。それを続けていくと、学校の授業も理解できるようになり、テストの点数も平均点がとれるようになってきました。
今後の成長が楽しみです。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
24/09/22 09:13