こんにちは。
今回は、2023年カレンダー作りについて紹介致します。

夢門塾二宮では、毎年12月に来年のカレンダーを作成しています。
療育のねらいとしては、
①1年間の子どもたちの工作などの作品を形にして残す。
②いつもお世話になっている学校・相談支援事業所・協力医療機関・役所関係などに年末の挨拶時にお渡しする。
③家庭でカレンダーをめくりながら、家族の方との会話のツールになる。
④営業活動のツール(カレンダーに事業所名・電話番号記載)
の4点です。

表紙の部分は、干支のイラストなどを載せ、各自でぬりえをしています。
1つ穴パンチで穴あけをしたり、ヒモを穴に通す作業で巧緻性を高めます。
また、完成した時に達成感を持つことにもつながります(^^♪
カレンダー上部は、子どもたちの作品、下部は、手書きのカレンダーとなっています。

12/12(月)より、学校のお迎え時に作った子どもから先生にお礼の言葉と一緒に手渡ししています😊
その他の場所には、スタッフが回っています。

今年もいろんな出来事がありましたが、1年がとても早く感じます。
コロナ・戦争・円安・・・💦
来年は、平穏な年となりますよう願っています‼

☆最後までお読みいただきありがとうございました☆