評価日：2019/10/02
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
いいえ
2018年10月指定の事業所として、今回の自己評価表を元に、業務のPDCA サイクルを回し、業務改善につなげていく所存です。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
「城北こどもの未来を考える会」他、医療系の研修含め、積極的に参加しております。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
毎朝、カンファレンスを行い、活発に討議しております。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
毎朝のカンファレンスと、療育ごとに必ず振り返りとフィードバックを行うことで、お子様と保護者様の状況を理解・把握し、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
当事業所はペアレント・ト レーニング等を行ってい ませんが、毎回の療育後 の振り返りや児童発達支 援計画のモニタリング等 で、家庭での相談にも応 じています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
全ての療育で、都度保護者 と話をする機会を設けて います。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
当事業所は個別療育・グル ープ療育・音の療育 のみを行っており、保育 所や認定こども園、幼稚 園等との交流は行ってお りません。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
板橋区で半年に1、行政機関・主要医療機関・各事業所等のカンファレンスがあり、積極的に参加し交流を図っております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子ど もや重症心身障害のある 子どもは在籍していませ ん。 ※未歩行の子ども・ダウン 症児等はいます。その場合も保護者を介して配慮 事項を把握して対応して います。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
いいえ
今後の課題として、取り組んでいこうと考えております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
現在、医療的ケアが必要な子ど もや重症心身障害のある 子どもは在籍していませ ん。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
常時、 時間を取って対応してい ます。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
どちらでもない
契約時（1 年毎に更新）に 説明を行っています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
事業所の開室時に地域説 明会を開催し、住民の皆様にご参加いただきました。
その他、日常的に地域 の方とコミュニケーショ ンを取ることを行ってい ます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
現時点ではホームペー ジとリタリコ発達ナビでの公表を 行っています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者が子どものことで悩ん でいる場合、来室時に職員まで 相談していただけるように伝 えております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
現在、保護者同士のつながりを 意識した会は定期的には実施 していません。
今後、イベント として保護者交流会の実施を検討し ていきたいと考えております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
どちらでもない
今後、ガイドラインにより準拠 するように児童発達支援計画 の項目の見直しを行っていく予定です。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
当事業所では各種のマニュア ル等を策定しています。
発生を 想定した訓練の実施も行って おります。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
訓練を実施しています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に既往歴やアレル ギーの有無の確認を行っ ています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
契約時に確認を行ってお り、対応は職員全員で共 有しています。
※当事業所では食事の提供 は行っておりません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
ヒヤリハットが発生した ときには、毎日のカンファレンス等を通して共有を 行っています。
※現在、事例集の作成は行ってお りません。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
いいえ
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
身体拘束を実施すること はないため、記載してい ません。
これまでのサービス自己評価
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