こんにちは。古賀です。
寒暖差で体調不良のお子様が多くなってきました。
季節の変わり目は辛いですね。。。
先週と今週はキッズクラスでハロウィンの製作を行いました。
帽子とかぼちゃバックです☆
完成した帽子を被って喜ぶ子供たちを見て
「かわいぃ~!!」を連発していたら、
とある男の子が
お母さんに作った帽子を被らせてあげると・・・
「ママもかわいいよ」ですって!!
それを見てまたキュンキュンしちゃいました☆
さて、制作を楽しみながらも、はさみやのりを使うお子様の様子もしっかり観察しています。
座位姿勢は安定しているか?
目と手の協応はどうか?
頭、肩、肘、手首が安定しているか?
指先の動かし方や使い方はどんな状態か?
両手の協応動作はできているか?
UNIMOがメインとしている運動療育と手先の発達の繋がりに
ピンとこない方も多いようですが、手先が不器用なお子様の多くは、
身体の発達や粗大運動に課題が残っているお子様が多いんです。
人間は、身体の中心から末端へ発達していきます。
大きな動きから小さな動きに発達していきます。
そのためお子様の手先の不器用さは、どこに原因があるのか?
をしっかり見てあげることが大切です。
手先が不器用だと、手先を使う練習をたくさんさせて、
早く上手になって欲しいと願うのが親心。
でも、少し落ち着いて、もっと広い視野で身体全体を見てあげてくださいね☆
【生活P】ハロウィン製作
教室の毎日
20/10/10 17:42