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【生活P】節分の鬼制作(はさみ・のり)

教室の毎日
こんにちは、吉田です!

もうすぐやってくる2月のイベントといえば、節分!ですね。

節分といえば2月3日のイメージがあると思いますが、
なんと今年は2月2日が節分の日。
うるう年のように、1年で少しずつ暦のずれが生じて、日にちがずれることがあるそうです。
2月2日の節分は124年ぶりだとか。
ちょっぴり特別な感じがするのは…私だけでしょうか(笑)


さて、UNIMOのキッズクラスの生活Pでは、2週間にわたって
はさみとのりを使った制作を行っています♪

未就学のお子さんが行うプログラムなので、まずははさみやのりなど、
道具や感覚に慣れてもらうために、楽しく何かを作れないかなぁ…
と、職員で考えてみました。
そうして考えついたのが、鬼の顔を作って、豆まきのゲームができるようにしよう!というものでした。


☆準備するもの☆
・牛乳パック(箱やペットボトルなど、ボールを投げ入れられるものならなんでも)
・鬼の顔用画用紙
・折り紙
・はさみ
・のり


今回ははさみとのりの他に、指先をたくさん使ってもらいたい!との思いで
鬼の顔にあたる折り紙をお子さんにちぎってもらおうと考えました。

実際にやってもらうと…横に引っ張ることはできても、なかなかちぎれません。
動かし方が分からないと、両手を前後に動かしてちぎる動作、意外と難しいものみたいです。
お菓子の袋が開けられないんです!といった声も、保護者さんから頂きました。

ちぎり紙で手や指を動かして、いろんな方向への動かし方や力の入れ方を知っていけるといいですね(^^)


ちぎった折り紙を台紙にペタペタと貼りつけていき…
鬼のツノや、顔のパーツを貼り…
牛乳パックのゴールと合体して、完成です。
紙やアルミホイルを丸めたボールを、鬼に投げて遊べるようになっています。

未就学のお子さんは、完成した鬼の顔を見て少し怖がっていましたが…(笑)
UNIMOで作った鬼を使って豆まきをして、皆さまに福が訪れるように祈っております♬


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