こんにちは、伊東です。
年度末に向けて、モニタリングや定期面談の日々を過ごしています。
今回は、児童発達管理責任者の仕事として、
個別支援計画や定期面談についてご紹介します。
定期面談は、半年に一度、保護者さんと面談をし、個別支援計画を更新しています。
お子さんによっては、三者面談のような形で行い、ユニモでの目標を一緒に確認しています。
面談内容は、学校(保育園、幼稚園など)での様子とご家庭での様子・お困り事をお聞きし、
モニタリング報告書を元にして、ユニモでの様子をお伝えしています。
そして、次期個別支援計画を説明、ご確認をしていただいています。
要望などもお聞きし、後日面談内容を指導員と共有し、
要望に対して検討をしています。
モニタリング報告書は、日頃の記録を見返しながら指導員と話し合いながら作成しています。
「こんなことができるようになったよね」「ここがもうちょっと」など
指導員同士の情報共有の場にもなっています。
ここでの話しを目標に沿って評価し、まとめたものがモニタリング報告書です。
できるだけ、半年間の成長が感じられるモニタリング報告書を心がけています。
また、次期個別支援計画は、モニタリングを通して見えてきた課題に対し、目標を設定しています。
お子さんによって、同じ目標でもスモールステップになるようにしています。
定期面談以外にもお困り事などがあれば、面談を実施しています。
何かあれば、ご相談ください。
定期面談について
教室の毎日
20/02/22 17:22