こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です!
今回は、指導で使用している【見通し】を紹介します。
指導では、見通しを使ってお子さまに今日のプログラムを説明します。
事前にプログラムを伝えることで、活動の見通しを持つことができ、「次は何をするのかな?」「ブロックはいつできるのかな?」というお子さまの不安が解消されます。
・カード見通し(写真左)
写真やイラストのカードをマジックテープで見通し表に貼っています。
視覚的に分かりやすいので、活動のイメージがしやすくなります。
右端の枠には、各活動が終わった後に花丸を描いたり、お子さまが好きなイラストを描いたりします。
頑張った分、花丸や好きなイラストが増えていくと嬉しいですよね!
・ひらがな+イラスト見通し(写真右)
ひらがなが読めるお子さまや、ひやがな練習中のお子さまの指導では、ひらがな+イラスト見通しを使用しています。
こちらもカード見通しと同様に、終わった活動に花丸を描いたりしています!
今回は、指導全体のプログラムを説明する際の使用例を紹介しましたが、工作の手順理解の視覚補助として使用することもあります。
他にも、楽しく、分かりやすく活動に取り組めるような教材・環境設定を用意しています(^ ^)
指導の様子紹介【見通し】
高槻教室紹介
23/01/31 14:41