【3月3日】
本日の午前中は、大豆戸ケアプラザにて救命訓練を受けてきました。
講師は港北消防署所属の職員の方々です。
研修では正しい胸骨圧迫の方法とAEDの使用法を伺い、次いで、倒れている人を見かけた時の想定演習を行いました。
まずは、倒れている人を見かけたときの流れから。
呼びかけをして意識の確認ができなければ、周囲にいる方々に助けを求めます。
この時、「119番お願いします。そのあと戻ってきてください」「AEDを持ってきてください」と手を向けて具体的に頼むことがポイントです。
次いで、6,7秒間呼吸を確認し、なければ胸骨圧迫を開始します。
肘を伸ばして上半身の体重を乗せ、5cmの深さ、100回/分のペースで行い続けることが重要とのことです。
AEDの使用法を教わった後は、想定演習。
前年、前々年と救命訓練を受けていたため、幾分スムーズに行えたかと思います。
とはいえ、実際にそのような場面に立ち会えば、演習とは比べものにならないくらいプレッシャーが掛かると考えられます。
やはり、体がより自然に動くように、毎年の訓練実施は欠かせないと感じました。
他にも、誤飲時の対応や直接圧迫による止血法など、たくさんのことを学ばせていただきました。
お忙しい業務の合間を縫って来ていただいた2名の職員さま、本当にありがとうございました。
🎵来年度小1になるお子さん、また今すでに小学校に通われているお子さんの見学をお受け致しております。宜しくお願い致します🎵
救命訓練📝
研修会・講演会
25/03/03 18:10
