こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。
すっかり秋らしくなってきましたねー🍁
秋の味覚がおいしいこの時期、お互いに美味しい物の食べすぎには気を付けましょう。
今日は、通い始めて約2か月半のお子さんと指導員との関係づくりについてです。
発語プログラムを使って、相手の動きを模倣することから始め発語を促します。
まずは、好きなもの探しから!
ん?模倣じゃないの?となりそうですが、これが後で役立ちます⭐
それでは、よーいスタート!!
「絵本みる?」下を向く。
「あっ、あんぱんまんだ!
しまじろうだ!」横を向く。(^-^;
その後も試行錯誤しながら、
指導員がブロックを一人で積み始めます。
5個ほど積みお子さんの目線の高さになった時、ブロックに手を伸ばしてくれました(*'ω'*)
そのタイミングで指導員がほっぺに手をあて模倣を試みる。
目線を合わせたままお子さんの手をプロンプトし、ほっぺにあてる。
「すごい!じょうず!」と褒めながら、すかさずブロックを渡します。
その後も、ブロックを手渡す直前に、頭、ほっぺ、ばんざいの模倣を、抱っこ・こちょこちょなどのご褒美を取り入れながら続けます。
なんかわからないけど、先生のまねをしたら褒められるし、おもちゃが出てくる。と思ったかどうかは分かりませんが、その日に粗大模倣が自発でできるようになりました。
好きなものは、お子さんによって多種多様ですが、それをみつけることもこのお仕事の魅力の一つ!と感じた出来事でした。(^.^)/~~~
先生のまねしたらいいことあった~!(^^)!
教室の毎日
20/10/06 17:15