1月15日(日)は人と災害未来センターに行き
自然災害の脅威や防災について学んできました。
最初に人と防災未来センターでは、自然災害の様子や
防災についての展示などを見学し、災害から自分たちを
守るために、どんなことを注意しなければならないかを学びました。
その中の職員の方からの説明で、火事の時に
どうして口を何かで覆いながら呼吸しなければいけないのかと
いう質問でみんなで考えていましたが、解りませんでした。
そうすると、職員の方から口の中に熱風などが入ると
その熱風で、のどをやられてしまって、ひどい場合は
呼吸器がやけどや詰まったりして、死んでしまうことがあると
教えて頂き、聞いた途端何人か、おもわず口を手で
覆っていたのがすごく印象的でした。
六甲道の事業所に帰ってきてから、避難訓練を行いました。
地震が発生したとの想定で、まず揺れが収まるまで
机の下で落下物から身を守り、揺れが収まってから
無事を確認してから退室して、人数確認。
みんなで避難場所に指定されている公園に避難しました。
今日の訓練を実際の災害時にも行かせてくれたらと思います。
この場を借りて、阪神淡路大震災でお亡くなりになった方々へ
心からお悔やみ申し上げます。
ガリレオ六甲道 職員一同
人と防災未来センター見学と避難訓練
教室の毎日
23/01/20 12:09