評価日：2020/02/28
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
利用者に対し8割以上の職員を配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
玄関のスロープやトイレ等の手すりが設置されています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用者が増えても許容できる広いスペース、個別の空間を確保しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
朝夕の打合せで日々の振り返りの他、月1回の会議で時間をかけて話し合いを行っています。打合せ、会議には全職員が参加しています。やむを得ず参加出来ない場合には記録を文章と口頭での確認を行っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回のアンケートを公表する他、アンケートを踏まえた職員会議の実施により、より質の高い支援を目指します。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
このページにて公表中です。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
現在、協力して頂ける第三者と交渉中です。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
行政や民間の研修会に積極的に参加しています。また、内部研修も３か月に一度実施しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日には繰り返しの支援を重視し、休日には平日にはできない時間をかけた活動や外出等を実施しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインを確認し、偏りがないよう計画し活動しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
最低半年に一度のモニタリングを行い計画の見直しをしています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録は毎日つけており、月ごとに振り返りの会議を設けています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
夕方の打合せでその日の振り返りや反省を行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝の打合せでその日の活動内容や職員の動きを等確認しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
利用者のスキルや性格等を考慮し、個別活動と集団活動を組み合わせて計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
継続が必要な活動と新しい活動を半分ずつ実施しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
日々の活動についての会議を設けています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートを使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
日々の記録の他、半年ごとの面談でアセスメントを行い計画を作成してます。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
該当者なし。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
今後実施予定です。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡帳にてその日の様子を伝えあっている他、送迎時に直接話すことで食い違いが内容努めています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
今後実施予定です。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
今後実施予定です。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
該当者なし。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
引継ぎをしっかりと行ってます。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校から配布されるお便り等を確認する他、送迎時に直接先生方とコミュニケーションを取り情報を共有しています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者兼児童発達支援管理責任者が参画しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修等へ積極的に参加しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログでの活動公開の他、活動の様子がわかる写真をおひとりおひとりにお渡ししています。また、事業所としての活動を知っていただけるよう、会報を発行する予定です。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
地域参加型のイベントを企画しています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
言語によるコミュニケーションの他、PECS支援などを実施しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
鍵付きロッカーでの資料保管の他、PCでの記録もパスワードで管理するなど徹底しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情解決のため迅速に対応していきます。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
年３回の保護者懇談会を実施予定です。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者から相談があった際は真摯に受け止めて助言や支援を行っています。職員間で統一した支援が行えるようこまめな情報共有にも努めています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時の説明を分かりやすく丁寧に行うよう努めています。その他、送迎時に直接説明を行ています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
職員間で周知はあったものの、保護者への配布がされておりませんでした。早急に対処致します。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
非難を想定した近隣散歩を実施していましたが、訓練とした取り組みを明示しておりませんでした。年３回の避難訓練を計画しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
どちらでもない
虐待防止の研修を年２回実施しています。その他、日々の振り返りで適切な対応をしているが協議しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
虐待防止のための研修等は実施しておりますが、計画書へ反映がされていませんでした。保護者へ説明するとともに計画書への記載を徹底します。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
現状では保護者からの指示のみで対応しておりました。今後は医師の指示のもと対応していきます。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
毎日の振り返りでヒヤリハットを共有しています。年度ごとにまとめて事例集を作成します。
これまでのサービス自己評価
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。