こんにちは!
まなびふたばの高石です☺️
前回・前々回の記事で、プログラミングについて簡単に触れてきました。
今回もその続きからです!
2020年度から、小学校で導入されるプログラミング教育🖥
では、プログラミング教育のねらいとはいったいどんなものでしょうか?
これまで小学校で習ってきた科目を考えると、
たとえば算数では、計算の方法や、数量の理解、
より生活に関わるところではお金の扱いや時間の感覚
などを学んでいきます。
国語では、読み書きや、お話を聞くこと、自分で話すこと、
大きくまとめるとコミュニケーションの力を育てていくことと言えそうです。
では、プログラミング学習にはどんなねらいがあると思いますか?
大きく2つのねらいがあり、
1つめは、今では身近となっている、コンピュータの働きを知ること。
2つめは、自分の意図する活動に向けて、課題を解決する力を育むことです。
たとえば、洗濯機の例でいけば、
お洗濯をするには、水を注いで、20分間回転させて、脱水させて…
という動作を細かく考えていくなかで、
どうすれば一連の流れで、洗濯機1台を使ってお洗濯を完了させる事ができるか、
という課題を分析して、手引書を作って解決していく、といったように、
課題にぶつかったときに自分たちの力で解決を図る練習に、プログラミング学習は役立つと考えられます。
続きは次回の記事をお待ちください🌱
プログラミングって?③
事業所紹介
19/10/27 15:12