小学2年生のお姉ちゃんが『お絵描きしたい!』と、スタッフにお願いしている言葉を聞いて、年少さんの男の子が『僕も紙と鉛筆くださいっ!!』と言ってくれて、一緒にお絵描きをスタートしました☺️
普段は、動物・昆虫・お魚図鑑を眺めて名前を言ってることがほとんどなのですが、突然手本も見ずに[クラゲ]と[チョウチンアンコウ]を書き始めるじゃないですかー!!!
しかも、特徴もしっかり掴んでて誰が見てもわかりますっ👌
ちゃんとアンコウのチョウチンを黄色に塗って光らせて「光ってるー!!!」と嬉しそうに教えてくれました🎵
いやぁー、何度も何度も図鑑を見ているからこそ絵が頭に入ってるんでしょうねっ📸
書き終わると生き物の下敷きを持ってきて[アメリカモモンガ]を描こうと頑張っていたのですが、どうしても難しくスタッフに「描いて!!」とお願いし描いてもらい、その後下敷きを見ながら色塗りをしてくれたのですが、また色塗りも大幅にはみ出す事なく上手に塗ることが出来ました👏👏👏
・自分が何をしたいか。
・それをするために何が必要か。
・欲しいもの手にするにはどうすればいいか。
・出来ない事は手伝ってと伝える。
お絵描き一つとっても、この流れは生活するにあたってもとても大事なことです。
自分の気持ちを伝えて、困ったことがあれば助けてと言える事。
スタッフや大人がすべて用意したり、先手を打つのでなく、子供達が考え・伝える。
それをしっかり聞いて伸ばしていけたらと思います☺️
お絵描き✏️
教室の毎日
21/02/05 10:29