まりもの子どもたちはみんなパズル🧩が大好きです💕

「パズルやりたい‼︎」
1人がやり始めると
僕も。私も。と増えていきます(^^)

パズルの遊び方を伝えなくても、パズルを完成させる子どもたち。

大人にはない発想力で次々とはめ込み完成させて見せてくれます。「ぱっ」とパズルをはめる直感的な方法で。

私たち大人は外側からパズルをつなげませんか？
まずは端っこのピースをつなげて、外側から埋めていくようなイメージで‥
 
端っこからじゃないと、よく分からないんですよね（笑）
 
でも、子どもは全く違うんです。
 
大人では想像できないような順番で、子どもはピースを組み合わせていきます。

子どもの想像力には、驚かされるばかりです。

集中してジグソーパズルを完成するまで続けることで、最後までやりぬく力を鍛えることが出来ます。
さらに1度出来ると子どもは何度もやりたがります！
そして何度も繰り返すことで完成形を記憶していき、
ピースの形を覚えてどんどん完成までのスピードが速くなっていきます。

1つの絵を完成させるという作業を通して達成感や満足感が得られます。
これらの感情が子どもたちの自己肯定感につながり、やる気や自信につながっていくのです。

友達と一緒に取り組むことで、自然と親密さが深まります。
同じ作品を協力して作るのも良いですし、互いにタイムを競い合うのもオススメです。

遊びながら、パズルの楽しさや「できた！」という達成感を味わえば、その喜びが原動力となり、難易度の高いパズルへチャレンジする意欲にもつながりそうです(^^)