【白熱の開脚ジャンケン!】
とある土曜日の昼食後。
みんな満腹になり少しゆっくりしていると…
「ジャンケン ポン!」と何やら楽しい声が🌸
小学生の女の子とスタッフが、開脚ジャンケンをして盛り上がっていました✨
ジャンケンをして、負けたら少しずつ開脚をしていき、こけたら負けというゲームです🎮
他のお友達はその様子をじっと見て…
「なーなー、あれやろ~」と、自らお友達やスタッフを誘って開脚ジャンケンの勝負が行われ始めたではありませんか🎉
至る所でジャンケンの声が聞こえてきました🌟
その様子を「ちらっ」と横目で見ながらも、室内の隅に立っているお友達もいました。
2~3人の少人数の島で行われた開脚ジャンケン。
少人数の勝負がそれぞれ終わると…
「今度はみんなでやってみる?」と
お友達が自然と輪に!
みんなでスタッフや隅に立っていたお友達も誘ってくれるではありませんか✨✨
隅の方で見ていたお友達も、するするっとその輪に加わる事ができ、部屋にいたお友達全員とスタッフで、開脚ジャンケン大会の開幕🎊
みんなで大きな声で、笑顔で「ジャンケン ポン!」
「イェーイ!」「あー、またや~」
負けてしまっても、座ってみんなの勝負の行方を見守りながら
「ジャンケン ポン!」と一緒に声を出し、お友達の名前を言って、
みんなを応援🚩
優勝は、小学1年生の男の子でした~👍
勝負をして負ける事がとっても悔しくて、うまく気持ちを切り替える事が難しかったお友達も、「あー、負けた~」と、負けても上手に気持ちを切り替えて、勝負を楽しんでいました✨
お友達と遊ぶことができるようになった、周りのお友達の事も考えて声を掛ける事ができるようになった🎵
みんなと一緒に過ごし、一緒に遊ぶ中で、どんどん成長していく子どもたちです🍀
そんなみんなが頼もしい❕❕❕
これからも、それぞれのペースで、一緒に一歩ずつ👐
白熱の開脚じゃんけん✊
教室の毎日
22/02/26 21:00