夏休み!!
今年は昨年に続き、コロナ禍でプールもお祭りも楽しめない。
そんな子どもたちの為に、何かお祭りのような体験や楽しみを提供したいと思い、出店で食べられるかき氷や綿あめを自分達で作って食べる「手作りおやつ」を企画しました。
子どもたちが楽しく活動する傍らで、職員としては少し離れた視点から、「子どもたちが楽しさの中にも順番を守って静かに自分の番を待つ事が出来ているな」「この動きは棒で円を描いたり、手元でくるくると巻き取ったりする微細運動や集中力を要する所があるな」等とついついどのような効果が得られるだろうかという視点を持ちながら見てしまいました。
出来上がった綿あめは時間が経つと少し硬くなってしまう性質があったものの、皆で美味しく食べていました!
普段、食わず嫌いがあり食べた事がなかった子も自分が作った思い入れのある綿あめという事で、多少苦手に感じる部分があっても最後まで美味しく食べてくれました。
手作りおやつ【綿あめ】
教室の毎日
21/08/16 13:53