夏に続き、社員研修に東京学芸大学発達支援講座(大学院連合学校教育学研究科)教授の大伴潔先生をお招きして、『ことばとコミュニケーション』学齢期を開催しました。
学齢期の子どもたちのコミュニケーションと、ことばの発達は密に関係しますが、実際に私たちが知っておきたい発達の段階と適切な評価、クリエイティブな支援について、ケースも取り上げていただきながら、わかりやすく講義いただき大いに学ばせていただきました。
生活や暮らしの中で、また個別や集団療育の中で、いかにお子さんの主体的な興味や関心を引き出し体験を作り出せるのか?改めてプログラムや声掛け、教材の工夫が大切だと感じました。当教室のスタッフの意欲や、地味で手作り感満載の教材でも、創造力豊かな意図のある支援を褒めていただき、スタッフの瞳もキラキラしていました。
お子さんと同様に、私たちスタッフも日々スモールステップを積み重ねて参ります。
ことばとコミュニケーション
研修会・講演会
21/12/25 00:57