若葉台はるひ野教室では、毎月々の季節のイベントや自然をテーマにした壁工作を集団活動や個別療育の中に取り入れています。
計画は、指導員が月替わりに担当して、お子さんたちの発達段階に合わせた"ワクワク"を試行錯誤しています。
工作のめあては手先の巧緻性だけでなく、机上で五感のフル回転を促すことにあります。
出来ること!はみんなそれぞれ違うので、ちょっぴり工夫したり挑戦して仕上がった作品は十人十色!
ドキドキ、ワクワクしながら準備中のひとこまを紹介します。
5月は梅雨の雨粒をイメージした工作をしました!
薄くて透き通った紙をくしゃくしゃしたり、重ねたり、穴を開けたり、シールを貼ったり、描いたりちぎったり。
失敗なんてないのがアートのすてきなところです。
あの子はどんな反応をするかな?
はさみが少し苦手なKくん。"やんない"と言い放っていましたが、指導員と一緒に紙を透かしてみたら、面白がって自由に切り抜き始めました。オリジナル雨粒誕生!
嬉しそうにはにかんだ顔が素敵でした。
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毎月の壁面工作
教室の毎日
22/06/15 18:50