手先が不器用で…運筆や食事に苦手さのあるお子さんだからこそ、工作を楽しめるひと工夫。
"図工は好き"なのに、いざ工作の活動が始まると"めんどくさい"と言ってうろうろ。
学校の普通学級では、"座りなさい、みんなから学びながらと一緒にしよう"と促されるものの、座れたら褒められてチャイムがなることも…。
教室では、お子さんの行動だけではなく、その行動の"きっかけ"と"結果"に注目した支援でお子さんが"出来た!"を実感できる小さな積み重ねを大切にしています。
はさみは親指を上になるようにして、切り抜きたい線をたどると思ったとおりに切りやすいなど、体験の中から学べたらいいですね。
はさみが苦手?
教室の毎日
22/07/07 13:27