ST(言語聴覚士)から、スタッフ研修と引き継ぎがありました。
言葉や発音の発達を、運動機能や微細運動との関係性、滑舌の仕組みと生活の環境づくりなど、多様な視点を持って支援してゆきたいと考えています。
専門性の高い言語聴覚のトレーニングをベースにして、お子さんの五感や実体験と結びつけるプログラムの工夫は終わることがない私たちの課題でもあります。
「ことば」については、ご家庭で本の読み聞かせを取り入れたり、普段の会話の中で滑舌やスピードをお子さんに合わせて意識することも発達の助けになるかもしれません。
フィールドが異なるスタッフのチームワークと、”お母さんやお父さんも一緒に、愛のある療育”が合言葉です。
ことばの支援スタッフ研修
研修会・講演会
20/09/05 12:33