神戸市東灘区の放課後デイサービスロジコです!
・先週に続きまして縄跳び運動(その2)を書かせて貰います。先週 は「10分間の縄跳び運動でも消費カロリーは、30分間のジョギングに匹敵する消費カロリーですよ。そして、筋肉は基礎代謝が良くなります。」といった内容だったと思います。
今回は、その続きになります。
3.心肺機能が向上し持久力がつく
縄跳びは、スピード次第で心肺機能の向上はもちろん、筋持久力の成長も期待できる運動ですので、手軽かつ効果的に持久力を向上させることができます。
また、スピードを上げて無酸素運動をすることで筋力などの成長をも期待できるのです。
4.体幹が鍛えられてバランス感覚が身につく
縄跳びは、常に真上に跳ばなければならない運動なので、自然と上半身の筋肉を使ってバランスをとろうとします。このバランスを保つことが腹筋や背筋に働きかけ、自然とバランス感覚のある体になるのです。
特に空中での姿勢は、体幹の力こそがバランスを保つ大切な要素になるため、より効率よく上半身の筋肉へ刺激を与えることができるのです。
※ 縄跳びは、土の上もしくは芝生のあるところで行うようにして下 さい。
硬いアスファルトの上だと、膝を痛めたり腰を痛めたりしますので要注意です。
縄跳び運動の進め (その2)
教室の毎日
21/03/05 11:40