神戸市東灘区の放課後デイサービスロジコです。
昔から「早起きは三文の得」とよく言われています。それは、朝早く起きると良いことがあるということ。健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということのようです。
私たちの身体には、体内時計があって朝目覚めて朝日を浴びることで、体内時計がリセットされるといわれています。つまり、「よりよい睡眠」のために必要なホルモンのメラトニン。朝日を浴びてからおおよそ15時間後にメラトニンの分泌がされます。睡眠に欠かせないメラトニンはセロトニンからつくられるので、昼はセロトニン、夜はメラトニンの生成が理想的に促されるためにとても大切です。晴れたまぶしい太陽の光でなくても大丈夫です。曇りの日の光でも体内時計をリセットするには十分です。また、セロトニンは幸せホルモンともいわれ気分を良くする効果もあります。
朝起きたときカーテンを開けて朝日をたっぷり浴び日中も太陽を浴びましょう。
理想は、朝日を身体一杯浴びながらの30分程度のウォーキングができる生活スタイルではないでしょうか。
運動と朝日の関係
教室の毎日
21/04/09 12:14