こんにちは!こぱんはうすさくら春日若葉台教室、管理者の柿原です。
雨が降ったりやんだりではっきりしない天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?毎年のことながら5月初旬は雨がつきものですが、天候を見ながらお外遊びも取り入れ、元気に活動しております!
先日子供の日ということで、端午の節句について学習しました。
まずは「こいのぼり」についてです。
男の子が生まれると幟や旗指物を掲げてお祝いしたのが始まりで、最初は吹き流しだけだったのが、「滝を登り切った鯉は竜になる」という故事にならって鯉が描かれるようになったそうです。
次に柏餅の紙芝居を皆で見ました。
薬効のある柏の葉だけでは服用が難しいので、あんこ餅を柏の葉で包んで食べたのがはじまりだとか、、
他にかしわの木は縁起物とされており、春の新芽が出る時期まで葉が落ちないことから「子孫繁栄」という縁起をかついだものとされいるそうです。
皆しっかり座って最初から最後までお話を聞く事が出来ました!
午後は、昔からおなじみの新聞紙で兜を制作いました。
簡単な刀も作って、時折兜がずれ落ちながらも支援員と沢山体を動かし、思いっきり遊ぶことができました!
学習に運動もして、いよいよおやつです。今日のおやつは紙芝居であった柏餅です。
初めて柏餅を食べるお友達もいて、最初はジーっと見ていましたが、一口食べると「美味しい!」っと嬉しそうに食べておりました♪
それもそのはず、支援員が美味しいお餅屋さんで買って来ましたからね♪
この様に春日若葉台教室では、小集団での活動を通して日常生活に必要な事や社会に出るうえで大切な事を学びます。また季節の活動をすることによって、季節を感じ日本の行事の理解を促します。
こぱんはうすさくら春日若葉台教室では児童発達支援のお友達大募集です。
土、日、祝日も営業しており送迎も行います。
見学、体験随時受け付け中です。
5月5日子供の日🎏
教室の毎日
21/05/10 20:44