こんにちは!こぱんはうすさくら春日若葉台教室、管理者の柿原です。
いよいよ10月になりました、昨夜は月をご覧になりましたか?
今年の中秋の名月(十五夜)は十月一日とのことで、先日調理実習としてお月見団子作りに取り組みました!
最初にお友達と一緒にお月見の歴史や由来を学びます。
お供えのススキは稲穂に似ていて魔除けになる等、私もあまり知らなかったので、お友達と一緒に聞き入りました。
「丸い団子を月に見立て、感謝の気持ちを表す」素敵な風習ですね。
お話が終わるとルール確認を行い、手洗い消毒を徹底し、いよいよお団子作りです。
お友達でペアになって取り組みます。
白玉粉に少しずつぬるま湯を混ぜてこねていきます。そして耳たぶ程に柔らかくなるとちぎって団子に丸めていきます。
ペアで交代でこねて、一緒に丸めて、協力も良く出来ておりました。
また支援員に団子の大きさ等を確認したり、工程をたずねたり、なによりもお友達皆がまじめに取り組んでくれて、とても感心しました!
その後の調理は支援員が行い、おやつの時間にみんなで食べます。
きな粉団子と団子入りフルーツポンチを用意しました。
待ちに待ったおやつ時間にお団子が出てくると大盛り上がりでした♪
意外ときな粉の方が人気で「美味しい!美味しい!」っと何度も言って、嬉しそうに食べてました。本当に調理実習に取り組んでよかったなと思いました。
皆で協力して作って、さらに楽しく美味しく食べて、最高でしたね!
調理実習を通して、手洗いや衛生に対する理解の促し、皆で協力して作る楽しみや作ったものを食べる喜びを共感できます。また大きな達成感も得られます。
今後も楽しくて美味しい調理実習を企画したいと思っております。
こぱんはうすさくら春日若葉台教室では新しいお友達も大募集です。
土、日、祝日も営業しており送迎も行います。
見学、体験随時受け付け中です。
ご連絡お待ちしております♪
お月見団子作りました!
教室の毎日
20/10/02 09:17