みなさんこんにちは😃
いつもブログをご覧いただきありがとうございます❗️
今日も子ども達がキラキラした表情でこぱんはうすさくら横浜すずかけ台教室に来てくれています✨
その中で、ひらがなを学ぶあるお子さんの様子をご紹介させていただきます🤗
以前からひらがなが大好きで、自分で本棚から選びとるのはいつもひらがなの絵本📖、というお子さん。
今日はひらがなサイコロ積み木を使った療育です😊サイコロ積み木とは、6面それぞれに「あ行」なら「あ、い、う、え、お」の5文字と、イラストが描かれている写真のようなサイコロのことです。
普段から、一文字に一つの読みがあることに気づいてもらえるよう、お子さんが自由に並べていく横で職員が発音するようにしています。
以前は字の向きに関係なくランダムに並べていましたが……
でも最近は並べていく字の向きが揃ってきています❗️👏すごい✨
絵も時々見ているので、その時は
「とけいの『と』」
などとお子さんの視線を確認し、絵を見た瞬間に合わせて声かけします。
一つ一つの文字がいくつか組み合わされて一つの単語になり、それが身近な物を表す、ということが少しずつ理解できている様子です。
そして、『へ』と『く』の違いにも気づいた瞬間がありました❗️
絵本と違って積み木は自分で向きを自由に変えられるため、『へ』を『く』として最初並べていたのを職員が声かけします。
「これは似てるね〜😆先生も間違えそう❗️💦
よく見たらここの長さが違うね、こっちが『へ』でこっちが『く』だよ。
ヘリコプターの『へ』。くまの『く』だね」
すると、次からそれぞれ正しい向きで並べることができるようになりました✨
似た文字を見比べて違いがわかるようになるのは簡単なようで難しいステップです。
すごいですね❗️❗️🥰
本日は「ひらがなサイコロ積み木で学ぶ😆」についてお送りいたしました☺️
最後までご覧いただきありがとうございました❗️
ひらがなサイコロ積み木で学ぶ✨😆
教室の毎日
24/04/24 09:26