日常のなかで困り感をもつ子どもたちは、「僕にはできない」「私にはわからない」「人と違う」という体験や、周囲の大人から叱られることも多くなりがち。そのため自己肯定感を失いやすく、うつや引きこもりなど二次的な問題が起きやすい傾向があるといわれています。
当園では、子どもたちの自己肯定感を育むため「ほめる」というシンプルな目標を職員一同で掲げています。否定やネガティブな言葉を使わず、前向き、ポジティブな言葉を使い、ほんのちいさな成長も言葉にしてほめることを大切にします。成功体験を積み上げ、自信をしっかりと身に付け、大きな意欲を胸に小学校へ進めるよう、心から応援していきます。
自己肯定感を育む「ほめる保育」
当園の特徴など
24/10/08 15:00