
個別療育では様々な課題に挑戦してもらっていますが、入所したての頃はルールが簡単で終わりがわかりやすい「シールはり」の課題に取り組んでもらう事が多いです。
その子の指先の発達に応じたシールの大きさ、数、興味関心がありそうな図柄を用意します。その日の集中力によっても取り組める数は変わってくるので、課題数は調節可能な物にしています。
やりとげたという達成感ももってもらいたいので配慮が必要だなと感じています。
その子の指先の発達に応じたシールの大きさ、数、興味関心がありそうな図柄を用意します。その日の集中力によっても取り組める数は変わってくるので、課題数は調節可能な物にしています。
やりとげたという達成感ももってもらいたいので配慮が必要だなと感じています。