トングやピンセット、お箸、洗濯ばさみなどを使って取り組んでいる「はさむ」課題は、目と手の協応動作、指先の巧緻性、両手の協応等の発達を促します。
洗濯ばさみで上手にはさめるようになったので、今回は指先の力を高めることをねらいとして、クリップで取り組みました。
洗濯ばさみと比べて力が必要でなかなか開きませんが、両手でつまんでみたり、諦めずに取り組みました。
最後は職員に少しだけ手伝ってもらって、紙をはさむことができました。
個別療育
教室の毎日
23/02/24 16:46