今回の個別療育は比較の課題です。
カードを使って大小の比較に取り組みました。
「大きい(小さい)ほうをください」の指示でカードを選んだり、「どっちが大きい(小さい)?」で指さして答えられるようにすることで、大きい・小さいの関係を確実に理解できるようにします。
できるようになったら難易度をあげて、大・中・小の3つのなかの2つ(大と中、中と小など)の大きい・小さいがわかるようになることを目指します。
大きさの他、長さや量の比較の課題にも取り組んでいます。
個別療育
教室の毎日
23/05/19 14:39