運動療育で手押し車に挑戦しました。
うつ伏せになり、大人が足首を持って足を持ち上げます。
腕の力が弱いと体を浮かせることはできないし、体幹が弱いと体勢を保持できなくて腰がそってしまいます。
リズミカルに楽々前進する子もいれば、胸が床につきそうになるのを耐えて進む子もいます。
みんな自分のペースで頑張りました。
感覚の過敏さから触れられるのが苦手な子が、大人と運動遊びを楽しみながら慣れていくこともねらいのひとつです。
運動療育
教室の毎日
23/07/07 14:02