運動療育で、「次は好きな歩き方をしていいよ」の声がかかると、ハイハイやクマ歩き、カエル跳びなど、いろいろ考えて動く姿が見られました。
年長児のひとりがくも歩きを始めました。
お腹と床が水平になる姿勢でテンポよく歩く様子に、先生たちから「上手!」「すごい!」の声があがると、真似をしてくも歩きに挑戦する子がでてきました。
お腹が下がってしまったり、うまく移動できない様子もみられましたが、みんな自分のペースでがんばっていました。
動物歩きは、腕の支持力や体幹の保持力を育てるのによい運動です。
今回は子ども発信で楽しく取り組むことができました。
運動療育
教室の毎日
23/07/18 16:30