運動療育でタオル遊びをしました。
まずは柔軟体操です。
タオルの両端をもってピンとのばして手をあげ、体を前後左右に曲げたり、前かがみになってまたいだりしました。
タオルをもつことで、肩や腕を大きく動かし関節の可動域を広げ、柔軟性を高める効果があります。
体がほぐれたら次は、結んだタオルを投げてキャッチです。
低くやさしく投げたり、高く投げたり・・・。年長さんは、投げた後1回手をたたいてキャッチすることもできました。
玉入れでは、少し離れた位置に置いた箱に結んだタオルを投げ入れました。
「もっと遠くする!」と、箱を離れた位置に移動して挑戦する子もいました。
「入った!」と拍手をしたり、みんなで楽しく取り組めました。
タオル遊び
教室の毎日
24/01/26 13:45