運動療育でアヒル歩きに挑戦しました。
膝を深く曲げて腰をおとし、背すじを伸ばして前を向き足裏をしっかり床につけて歩きます。
背筋や腹筋の力をつけ、股関節の柔軟性を高めるのにも効果的です。
前に進むうちにだんだん膝がのびお尻があがってきてしまう子もいましたが、がんばってゴールまで歩きました。
動物歩きは運動療育でよく取り組みますが、平均台を渡ったり、フープをまたいだりすることで難易度の調整ができ、年齢の違う子どもたちがいっしょに楽しむことができます。
運動療育
教室の毎日
24/02/27 16:42