絵本選び
教室の毎日
20/04/07 09:45
ベルリーでは、活動の合間に絵本や紙芝居、ペープサートを取り入れています。子ども達は、内容的にはストーリー性のあるものより、繰り返しや参加型のものを集中して見ています。絵の表現も単純な線で色合いがはっきりしたものの方が、わかりやすいようです。利用者の年齢にもよりますが、一般的に赤ちゃん絵本と言われるものから絵本タイムに読んでみるようにしています。事業所の絵本は数が少ないので、職員が図書館に通い色々な絵本や紙芝居に触れる機会を作っています。