令和3年3月、8人の友だちが巣立っていきました。
最後のお教室の日に、卒業のセレモニーを行いました。
先生からのお祝いの言葉、メダルの贈呈、励ましのメッセージの入った栞
そして卒業生の決意と進んでいきます。
「みなと学ぶ」「跳び箱8段跳ぶ」等々、やる気満々の言葉が聞かれました。
中でも感動的だったのは、子どもから先生への手紙でした。
机を買ってもらって初めて書いたのが、先生への手紙だった子どももいます。
「せんせいをおいていかないよ」と書いた子どももいました。
大きく成長した子どもたちを見ながら、
この1年間の感慨をかみしめていました。
感動的な手紙
教室の毎日
21/04/10 17:24