私どもかりんでは、たしかな療育を生み出す為に、その子の最善を考え続けます。
加えて、保護者様のお知恵を貸して頂くことで、お子様が素晴らしく成長できるのです。
向山洋一氏(TOSS代表)の実践より、保護者様へのお願いの一つに、
「たとえできなくても、焦らず待ち続けてください」が、あります。
また、教える側へは、「自分自身に厳しすぎるほど律していける人でなければ、鈍感さは塗り重ねられてしまう」と。
向山氏に学ぼうとしている私どもには、改めて身の引き締まる内容である、
「向山の教師修行十年」という本よりの抜粋でした。
私どもの療育の原点の向山氏の書籍が数点、かりんにございます。
かりんを詳しく知りたい方、ご興味を持たれた方、
(現在は個人蔵書の為、貸し出しはできないのですが)
試し読みご希望の方は、是非職員へお声がけください。
このたび、保護者様から「かりんの職員はどのように勉強をしているのでしょうか」とのご質問がございましたので、掲載させて頂きました。
かりんでは社外研修のほかに、日々の「学び」としてこのような本を読み、座学や模擬授業、日課のフィードバックを行っております。
向山の教師修行十年
本の紹介
20/09/11 19:01
