研修テーマ
【ほめ上手な関わり方】
1、 ほめ上手な関わり方①
大切なのはできていることをほめる声かけは「挑戦する気持ち」をつくる
上手なほめ方は子供との良い関係性をつくりやすい
感想:今できないことフォーカスせずに今後につながる(挑戦や自信)部分にフォーカスしていきたい。
2、 ほめ上手な関わり方②〜できていることをほめる具体例〜
例)『のり』を持ってくるように言ったのに、『クレヨン』dを持ってきた
→ほめるところがないように思えるが、『何かを持ってきた』『話を座って聞いていた』ことをほめる
例)『おもちゃ』を片付けるときに『楽器』の箱に間違えて片付けてしまう
→『片付けること』『早くできるようになった』ことをほめる
感想:行動の中を細かく分けて全問正解ではなく、今できていることやチャレンジしている過程を見るとほめる部分が見つかる。できるように『のり』の絵を見せてお願いするような工夫も大切。
ほめ上手な関わり方③〜本人が「うれしい!」と思えるように
ほめ言葉によっては本人が理解できなかったり、馬鹿にされたように感じることもある→『声かけ』以外にも『まわりの人とのやりとり(ハイタッチなど)』『好きなおもちゃ、活動、遊び、キャラクター、乗り物』『シール、花丸、スタンプ』などを使う。引き出しを多くする
スタッフ研修しました😃
研修会・講演会
21/03/17 10:55