トイレ支援では、お子さんに①どんな時に ②どんな支援を ➂どこまで行うか等を、保護者と話し合って進めています。
様々の要因がありますが、トイレの個室に対する(狭い・熱い・寒い・面白くない・臭い等々)のハードルをさげるために、入口や中に、好きなイラストを貼っています。
定期的に声掛けし、「トイレに〇〇があるかな?」と興味を引くような伝え方を行い、女性職員が対応にあたります。
女性職員が空いていない時は、「ちょっと待ってね」と本人に伝え、必ず女性職員が担当しています。
先日、「トイレ~」と自分から言い出しビックリしました。急いで後を追いかけることに…。戻ってきた時の笑顔がとっても輝いていました。うれしい出来事でした。
トイレ支援
教室の毎日
22/02/12 13:13