指先の困難を抱えるケースがあると思います。鉛筆やコンパス・定規なども使いにくいことはないか、使いにくいことで、イライラが募り学習意欲をなくしてしまうことがないよう、スタッフで検討を重ねています。
今回は、コンパスの持つところを改良しました。また、コンパスが思うように使えない要因は何か、こども自身にも聞きながら、改良してみました。
こども一人ひとりによって、困難さは違いますから、紙を抑えるバインダーが必要な場合や、針がぬけて使いにくい場合など様々。
指先トレーニングと合わせて、「出来る喜び!」を目指しています。
学習道具は使いやすいが一番!
教室の毎日
22/02/28 10:42