算数への苦手意識は、徐々に目立ってきますが、計算もその一つです。
「苦手」という思いの裏にあるものを考えてみますと、数字が正しく読めなかったり、6と9が同じに見えてり、数字の意味が理解できていなかったり…
学習支援の中でも、「算数支援」には、具体物やイラストカード・ボード・お絵描き帳・マグネット、タブレット、ゲームなどなどを活用しています。
四則計算、図形、時計、立体、分数、小数、比例、概数などなどの分野(単元)がたくさんあり、ハードルは高くなっていきます。
「数詞」「数字」「具体物」の三項関係を活用しまがら、SLD(極限性学習症)の支援に生かしていきたいと思います。
数字あそび
教室の毎日
22/05/25 12:07