梅雨の少しの時間の晴れ間を利用して、近くの公園に出かけました。
こどもにとって自然の中の触れ合いは宝のようなものです。せみの「ぬけがら」一つでも、見つけると大喜び。そのぬけがらを見つめて、「白いものはなあに?」「どうしてひっかくの?」等々、不思議がいっぱいでした。白いものと言われ良く見てみると確かに白いものが…。
興味を抱くとともに、生命の不思議さ、変化、そして命を大事にする気持ちが育ってほしいと思います。
また、夏の自由研究のヒントになればと思います。観察やまとめ方も支援しながら充実した夏休みとなるよう 子どもと共に取り組んでいきます。
公園で発見しました!
教室の毎日
20/07/30 19:39