こども発達支援ルームマオポポです。
12月に入り寒さも本番になってきましたね。マオポポのお友だちは今日も元気いっぱいに公園でそれぞれの笑顔を咲かせてきました☺️

外遊びには、感覚統合的に嬉しいことが沢山。
ブランコで揺られることも、砂場の砂の感触を味わったり縁を平均台みたいに歩いたり、すべり台の階段を登ることも滑り落ちることも、公園の中を走り回ることだって、いわば育ちに必要なことなのです。

私達も子どもの頃、何にいいよとか教えられたわけじゃないけど、そうやって遊んできましたが、それが生活の基盤やお着替えなどの自立の下地になったり、自分の身体をコントロールする調整力に繋がっていくのです。

腕や足をめいいっぱい使ってジャングルジムを登り下りしたり、迷路みたいに入り組んだ道を身体がぶつからないように進むことも、水たまりに入らないようにジャンプして渡ったり、ハトを見つけて追っかけたりシャボン玉を目で追ったり空を通るヘリコプターを見上げることも、外の外気に触れたり室内にはないものを見たり聞いたり匂ったりすることも、ただ刺激を受けるだけでも、五感にはどれも素敵なプレゼント。

ちなみに私は、遊具はそこそこに、葉っぱがゆらゆら揺れてたり間からキラキラ見える太陽に見惚れたり、高いとこに登って空や下でみんなが遊んでるのを見るのが好きな子でした（笑）

大人になったけどマオポポのみんなとほぼ毎日同等に公園遊びが出来て幸せでーす♪