「秋の大収穫際」🍄
身体を「うーん」と
伸ばし
野菜を収穫します。
感覚の中には
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という
「五感」と
「固有受容覚」と「前庭覚」という感覚があります。
今日はその「固有受容覚」と「前庭覚」にピックアップ‼
「固有受容覚」は
自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚です。
運動をコントロールするときに必要になります(^^♪
「前庭覚」は
自分の身体のむきや身体の傾きやスピード、回転を感じる感覚です。
重力に抗して姿勢を保つ働きがあり、正しい姿勢を維持するためには必要な感覚になります♪
もちろん他にもたくさん私たちの身体の働きには欠かせないこの感覚たち(^-^)
目から入ってきた情報(刺激)に対して
身体を動かすこの活動は
「目と手の協応運動」を
目的としています。
また、重力に対して身体を伸ばすことを
「抗重力伸展活動」といいます。
身体の使い方が少し不器用と言われている
児童には
効果がある運動です♪
子どもは
その必要な感覚や運動を
あそびのなかで
身につけていきます。
私たちはそのあそびに
意図をきちんと持つこと。
目的が大事ですね。
家ではなかなか取り入れることが難しい
運動を私たちと一緒に楽しみませんか(^^♪
随時体験等もおこなっていますので
どんなことでもご相談お待ちしております。
さあ!今日は
どんな「やりたい!」に出会えるかな(^_-)-☆
きりんのあくびkidsながせ
目と手の協応運動
体験説明会
20/11/18 09:00