視覚支援という
言葉があります。
最近ではよく耳にするようになりました。
ASDの児童のなかには
聴覚からの刺激より
視覚からの刺激の方がより理解しやすいという考えがあるようです。
すごく大切なことですね(^^♪
きりんのあくびでは
「できた!」のかわりに
ハイタッチで児童と気持ちを共有します😊
触覚からの刺激分類として
識別系と原子系という言葉があります。
識別系とは
ポケットの中のコインを
視覚刺激に頼らずに弁別したり
暗闇の中でも電気のスイッチをつけてみたり
原子系とは身を守るための
反射として役にたてています。
どちらも生活をするには
大切な機能ですね。
手は大事ですね!
なので、コロナ禍の中でも
手指消毒をして本能的に
身体を守っているかもしれませんね。
「てとて」
『手をつなぐ』
なんだか「恥ずかしかったり」
「安定感」を感じたり
『ハイタッチ』
「喜び」を共感したり
「楽しさ」を感じ合ったり
『よしよし』
「悲しさ」から「安心感」を
生み出したり
ASDの児童の中には
身体に触られるのを嫌がる児童もいます。
少しずつ、「手と手」を合わせていくことで
人とのやりとりがうまれるかもしれませんね(^-^)
愛着支援💛
こんな『ことば』が
きりんのあくびから産まれればいいなぁと
思います😊
体験やご見学お待ちしております♪
きりんのあくび
てとて
体験説明会
21/04/28 07:25