朝、道路の補修工事を
している人たちに
その近くを歩いていた
おばあさんが
リポビタン〇ーを配っていました。
すごく心温まる光景でした。
これは
道路の補修をしている人たちに対して
暑いだろうなー
疲れるだろうなーなど感じ
感謝を込めて渡したんでしょうね。
このように、相手を思いやったり
他者の心情を読む行為を
「こころの理論」
ということがあります。
自閉症スペクトラム(ASD)の児童は
この「こころの理論」の発達の通過が難しい
など言われることがあります。
でも、そんなことないですよね。
きりんちゃんの児童は
相手が困っていると
「大丈夫」と声を掛けることができます。
順番がある遊具では
「変わろうか」と声を掛けることができます。
相手を思う気持ちが育つから
「たのしい」と思える感情も育つんでしょうね。
どのタイミングで
心の理論が通過するかは
人それぞれですが。
相手を思いやった時、相手の痛さを知った時
おもいっきり褒めてあげてくださいね☺
きりんのあくび
こころの理論
教室の毎日
21/08/28 11:11